NOOBSのバージョンは1.9.1です。
私の場合は最初、ネットワークに繋がらない状態だったのでLITEじゃないNOOBSでインストール行いました。LITEだとインストールできるOSが複数表示されるみたいです。
手順はRaspberry Pi Model B 2や3とまったく同じでので適当に検索してみてください。
注意点はインストールするOSを選択する画面の下に言語選択があるんですが、ここを日本語にしちゃうとその後、文字化けしますので英語のままにしときましょう。
日本語表示するには、左上のMenuからPreferencesのRaspberry Pi Configurationを開いて、Localisationタブを選び、Set Localeを上から順にja(Japanese)、JP(Japanese)、UTF-8に変更。Set TimezoneはAsia、Tokyoに変更。Set KeyboardはJapanのJapaneseを選択してRaspberry Pi Configurationの設定は完了です。タイムゾーンとキーボードは任意です。
続いて、Menuの右の方にあるディスプレイのようなアイコンをクリックしてLXTerminalを起動して下記コマンドを実行して再起動してください。途中一度y(es)の入力が必要です。これで一応日本語化されます。なんで一応かと言うと、すげーフォントが汚くて実用?するにはちょっとだからです。
sudo apt-get install jfbterm
日本語入力するには、再度LXTerminalを開いて下記のコマンドを実行してください。インストールが済んだら(再起動したか忘れました……)ブラウザなりエディターなり開いて、文字入力状態にして、Windowsキーとスペースを同時押しっぱなしにすると、画面中央あたりに入力切替が表示されます。高速で日本語と英語が切り替わりますのでスペースだけ離して、必要なら再度スペースで切り替えてください。
sudo apt-get install ibus-anthy
jfbtermはターミナルの日本語対応化でした。下記のコマンドでフォントをインストールしてとりあえず、使えそうな状態になりました。(2016.5.24追記)
sudo apt-get install fonts-vlgothic