ThinkPad X1 Extremeをアメリカの転送サービスを利用して購入してみた

日本のレノボでももちろん売られているThinkPad X1 Extremeを、わざわざアメリカのレノボのサイトで購入し転送サービスを経由して日本に送ってもらおうとしてます。

2018.12.27追記
本日、無事オレゴンの倉庫から発送され、現在はカリフォルニア州オークランドから大空へ飛び立った模様です。配達予定は来年の4日ですが、年内に届くことを祈るのみです……いや、わざわざ高いプライオリティを選んだんでねぇ……

 

なんでわざわざそんな面倒で危険そうなことをしたかというと日本で買うよりだいぶ安かったのと、単純に試してみたかったからです。あとネタにもなりますしね。

Lenovo US のショッピングサイトでの支払いはPayPalを使いました。直接、日本のクレジットカードで支払いすると注文は通りますが翌営業日くらいに注文キャンセルしましたってメールが届きます。あとアメリカのAmazonのアカウントでAmazon Payも試みましたがエラー出てだめなのにAmazon Payの履歴には追加されてるっていうちょっと怖い状況に陥りました。一応確認したところ注文が通ってなければ、発送されず、発送されなければ支払いが行われることはないとのことでした。

 

現在の状況はレノボから陸路でアメリカ大陸横断してやっと転送サービス会社の倉庫まで荷物が届いたものの、クリスマスってことで一時休業で日本への発送おあずけ……って感じです。

ちなみにノースカロライナ州グリーンズボロってとこに米沢工場みたいなのがあるらしくそこからの発送でした。

 

ThinkPad X1 Extremeの購入価格は今日ちょうどカードの明細に上がってたんですが15万3千円弱でした。スペックはi7、16GB、512GBです。groupon.comで拾ったサイバーマンデーだか何かのクーポンで35%オフでした。今はかなり高くなっちゃってます。

上の本体代に転送サービス料、日本への送料、荷物を受け取る時に支払うらしい消費税でおそらく17万ちょいくらいで済むんじゃないかなと思います。日本で同じスペックのを買うと私が確認した中で一番安かったのがクーポン利用で22万5千円くらいなんで、その差5万以上です。ただし日本のにはLANのアダプターが付属しますし、ポイントサイトを経由すると6%くらい戻りますのでこれを引いちゃうと3万5千円以下の差となり、危険を冒してまでやってられっかと思えるかもしれません。

私は注文して10日ほど経過してようやく発送されたと思ったら、日本のレノボから上のクーポンが届いて、ちょっとだけ早まったかなぁと複雑な気持ちになりました。

 

そして、このまま行くと日本への配送に選択したFedExの正月休みにぶつかり受け取れるのは来年4日以降となりそうです……色々とタイミングが悪かった……ただ、注文してから発送される間に円高に進んだおかげで数千円安くなりました。

転送サービス会社につきましては無事に届きましたら名前出してレビューしたいと思います。

 

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