ちまちまと色々設定してたので辛かったですが、下のを見つけて直せました。
SELinuxの設定変更をし再起動した場合にカーネルパニックになる、という事象の原因・よくある設定ミスについて。 – Qiita
まさに、このまんまです。恥ずかしい。
Vagrantでこれやっちゃうと、vagrant up した時に下の行でピタっと止まって、そのうちタイムアウトします。
default: SSH auth method: private key
何回かやってもダメなので、VirtualBoxから通常起動したところ、下記のメッセージが表示されました。
systemd[1]: Faild to load SELinux policy.
ちなみに、この時に矢印キーやAlt+Tabを押すと起動時のバーが動き出して、ん?問題ないの?と騙されそうになります。
ですので、上のページにある復旧方法での、カウントダウン時は矢印キーは使わずに、スペースキー連打がおすすめです。文字キーとかでもいいと思いますが。
あと、初体験だったので e を押した後、最後の最後の空行に enforcing=0 を追加して、うまくいかねー、先頭にスペース入れる意味分かんねーとなりましたが、正しくは linux16 って書いてある行の最後にスペース開けて enforcing=0 です……お、お恥ずかしい。
追加したら(CentOS 7だからか) Ctrl+x で起動が始まります。あとはrootでログインして /etc/sysconfig/selinux を正しく修正したら復旧完了です。あ、Vagrantのrootのパスワードはvagrantです。