Wi-Fiも困ってはいたのですが(アンオフィシャルなアップデートを行ってから、今のところ不具合は起きてません。)さらに困ってたというか、辛かったのが液晶ディスプレイがたまにカクカクカクカクって感じで明るさが変化することです。
年老いた目には本当に辛い……しばらく使ってたらその変化が脳内リピートされるようになり、(たぶん)変化してないのにしたような気がするという、ちょっとした病に。
たとえば管理者としてコマンドプロンプトを起動すると、画面が暗くなり「ユーザーアカウント制御」のダイアログが表示されますが、その時とかに、時間にすると1秒くらいだと思いますが、パッパッパッパッと段階的に暗くなって、ダイアログを閉じるとパッパッパッパッ明るくなります。毎回ではなかった気がしますが。
どこかに設定あるんだろうなぁと思いながら放置してました。というかすぐ目が疲れてしまいまともに使ってませんでした。
「VAIOの設定」に「画質」は項目すらなく、「設定」の「システム」の「ディスプレイ」にも自動調整の項目はありません。それにしてもWindows 10、設定が色々なとこに散らばってて分かりにくいですねー。
以下、じわじわと目を疲れさせる、明るさ調整を止める方法です。
まずデスクトップのアイコンのないとこで右クリック、メニューから「グラフィックス・プロパティ」を選択。
表示されたメニューから「電源」を選択。
ディスプレイ省電テクノロジーを「無効」に変更して、「適用」をクリック。以上です。