インターネットというかインターネットブラウザに表示された字が小さいので読むのがつらい、という私を含む中高年、シニアほか皆様に文字を大きくする方法を紹介します。
今回はMac編です。
インターネットブラウザのSafari、Google Chrome、Firefox及びOpera全てで共通の操作により文字の大きさを変更できます。
Macbook Air 13インチ(Mid 2011)のUSキーボードでは下記の操作で変更可能でしたが、JISキーボードの場合など環境によりshiftも押す必要があるかもしれません。
下記の操作で変更できない場合はcommandキーとshiftキーを押しながら、それぞれのキー操作を行ってみて下さい。
文字を大きくする
command + “+”
(commandキーを押した状態で+(プラス)キーを押して下さい。)
文字を小さくする
command + “-“
(commandキーを押した状態で-(マイナス)キーを押して下さい。)
文字の大きさをページの標準サイズに戻す
command + “0”
(commandキーを押した状態で0(数字の0)キーを押して下さい。)
上記の操作は画面上部のメニューからも行えます。メニューの表示の中に含まれ、インターネットブラウザにより拡大及び縮小だったりサブメニューのズームの中に項目が含まれていたりします。