当ブログにやたらと登場するMarsEditですが、試用をやめてApp Storeから購入しましたので、その時気付いた事を書きます。
MarsEditは下記のサイトで試用版のダウンロードが可能です。
MarsEdit 3 – Desktop blog editing for the Mac.
しばらく使った今なら、いきなり購入しても後悔はしませんと弱々しくは言えるのですが、言語が英語だったり、便利に使うにはそれなりに設定が必要だったりしますので、気になる方は試用版からどうでしょう。
さて、試用版がインストールされた状態でApp Storeから購入する場合に最も心配なのは行った設定が引き継がれるかではないでしょうか?
設定は問題なく引き継がれます。(引き継がれるというか同じ設定ファイルを参照するので同じになります)
LaunchpadにはMarsEditのアイコンが追加され、アイコンは2つになります。
アプリケーションフォルダにはMarsEditフォルダが追加され、その中にMarsEdit.appがインストールされます。ちなみに試用版はアプリケーションフォルダのMarsEdit.appになります。
この時、Launchpadにもアプリケーションフォルダにも同じものが二つあり、要らない方を消した〜いとなると思いますが、ここでうっかりAppCleanerなどのアンインストーラでアンインストールすると設定ファイルも消えてしまう恐れがありますのでくれぐれもご注意下さい。
アンインストーラをご使用の場合はアプリケーションフォルダのMarsEdit.appのみを削除して下さい。というかそれならゴミ箱に入れた方がいいかもしれません。
今回、アプリケーションフォルダにMarsEdit.appが入った状態で、App Storeから購入したためMarsEditフォルダが作られたのかも知れません。未確認です。
またApp Storeから購入すると試用版のMarsEditも正規版になっていました。
価格: ¥3,450(記事公開時)
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 仕事効率化