2016.9.21 追記 下記はAnniversary Update後のWindows 10 Pro(64bit)での話しです。ふとVAIO Z(Anniversary Updateはまだで、Homeの64bit)で動かしてみたら、MicrosoftのIMEのままで問題なく動きました……
何十年かぶりに購入しました、パソコン用ゲームソフト。そしたらWindows 10では動きませんでした……何十年か前に無印の天下統一が好きでよくやってたり、最近上の娘が日本史好きってのもあったのか、ふと購入してみたもののです。
公式ページ、天下統一~相剋の果て~バリューパックに書いてあったんですけどね、まったく見てませんでした。
動かないといっても、まったくではなくて、シナリオ選んで大名選んでゲームを開始してしばらくすると「動作を停止しました」と出て終了~って感じでした。イベントビューアーでログを確認すると
障害が発生しているアプリケーション パス: C:\tenka\SoukokuS.exe
障害が発生しているモジュール パス: C:\Windows\System32\IME\shared\imetip.dll
ってのがあって、imetip.dllが悪さしてるんだろうなぁってのは分かるんですが、それ以上は特に調べずにVMwareにWindows 98インストールしてっての試してみたので、それを本当は今日書こうとしてました、が下の記事をさっき見つけてしまい残念ながら、幸い書く必要がなくなりました。
Imetip.dllが悪さをする | ribbonの日記 | スラド
ATOKは有料ですので、Google 日本語入力インストールして有効にしてください。デフォルトのままインストールを進めれば有効になります。
そして、天下統一 相剋の果てを起動して、シナリオ選んで大名選んでゲームを開始すると……なんと落ちな~い!、しばらくフェイズを進めてみましたが問題ありませんでした。
なお、天下統一のインストール先は Program Files の下はダメみたいです。ご注意ください。
いやいや、無駄な作業でしたが、久しぶりの98は懐かしかったなぁ。ちなみに最初Vagrantで使うんで入ってるVirtualBOXでやってましたがOSのインストールだけでも苦労しました。その後試したVMware Workstation Player、色々と楽々です。同じ様なことやるならおすすめしときます。