Jawbone UP moveをしばらく使ってみて

前回、起きてる時と寝てる時のモード切替は、ボタン長押しでと書いたのですが、起きてる時モードのまま寝ても、「寝てましたか?」みたいにアプリ側で確認してくれるらしいです。私は毎回手動で切り替えてるのでまだ未体験ですが。週末に調子悪くて昼間2時間ほど寝てたのは検知してくれませんでしたので、夜から朝にかけて限定とかかもです。

さて、Jawbone UP moveをしばらく使って。まず食事に関しては2日くらいで入力止めてしまいました。理由はそう面倒くさいから。入力は確かに楽なのですが、分量とか正直わからん。大体でもいいから入力したい派と、大体だったら入力しなくていいや派におそらく分かれると思います。私は後者でした。

続いて歩数、iOSアプリのヘルスケアと比べると2、3割少なく表示されますが、別にヘルスケアの方が正確というわけじゃなく、表示される歩いた距離と実際の距離を比べると、ヘルスケアは多め、Jawbone UP moveは少な目で真ん中あたりが距離的からするとちょうどかなって感じです。

最後に睡眠について、いつも早く寝ないとと思いつつ遊んでるんで分かってたことですが、実際数値で見ると一段と早く寝ないと思えますし、明日は何時に寝ましょーとか普通だったら余計なお世話だよと思えることも素直に受け入れられます。できるかどうかは別として。もうこれだけでも Jawbone UP move を買ったかいがあったってもんです。

睡眠の深い眠り、浅い眠りがどれだけ正確なのか分かりません。睡眠も歩数もいまのところ Jawbone UP move をポケットに入れたり、袖口に付けたりとおそらく推奨ではない使い方なので、中国からぱちもんのストラップが届いたら腕に付けた場合との違いなどまた報告したいと思います。本日は以上です。